2012年02月24日
サビキ作り
フライやサビキに使う羽毛は水鳥のものがいいと聞いたので
先日鴨の解体をしたときにむしった毛を少し取っておき、サビキを作ってみました。

イナダ狙いやサクラマスにもこのサビキが使えるのではないかと密かに考えています
右のはあまり聞いたことないですがサビキのナチュラルカラー
イナダの背中の方の黒っぽい皮を使いどんなものなのか試しに作ってみました。
左の三つに付いてるレインボーのキラキラシートは
写真では分かりづらいですが、緑色が強いシートなんです。
サクラマスは水温が低いときは青。
水温が高いときは赤の反応がいいと言われてますが
自分がサクラマスを釣った時に使っていたメタルジグが
タメンタイの緑色であり
インターネットで見たことなのですがサクラマスは
稚魚の頃から気が荒く共食いしたりもするそうで
その頃の記憶で背中の緑かかってる色(稚魚を上から見ると緑色だったかな?)に反応するらしいんです。
サクラマスルアーにヤマメカラーがあるのも
それと関係あるのかなと勝手に考えています。(緑色じゃないですが
)
イナダを狙うときもそうなのですが
サビキを2つ付けて長さを40cmくらいにして
その下にメタルジグを付けるやり方をしようかなと思ってます。
サクラマスにサビキってあまり聞かないですが
釣り方にこだわらないタイプなんで釣れればなんでもいいんです
次はいろいろ改良したアジ用サビキ
今まで作ったサビキはイナダ皮を使ったサビキで
これはこれですごく釣れそう!!

でも去年爆釣した手本としてるサビキは
上の写真の皮にオーロラカラーが施されてるので
オーロラカラーの皮を見に行ったらサビキが買えてしまう値段だったので
こんなのを買ってみました。

アジ用は硬いサビキだと食いが悪いと思い
極薄の柔らかい素材を選びました。
よく分かりませんが20ミクロンだそうです。

この素材で作ったサビキが

これもいい感じ
使用してる針は軸打ち加工されてるアジ針10号

幹糸がフロロカーボンの5号
ハリスがフロロカーボンの3号
今までのイナダ皮のサビキとオーロラ素材のサビキを量産して
どちらがいいのか釣ってみてのお楽しみです
先日鴨の解体をしたときにむしった毛を少し取っておき、サビキを作ってみました。

イナダ狙いやサクラマスにもこのサビキが使えるのではないかと密かに考えています

右のはあまり聞いたことないですがサビキのナチュラルカラー

イナダの背中の方の黒っぽい皮を使いどんなものなのか試しに作ってみました。
左の三つに付いてるレインボーのキラキラシートは
写真では分かりづらいですが、緑色が強いシートなんです。
サクラマスは水温が低いときは青。
水温が高いときは赤の反応がいいと言われてますが
自分がサクラマスを釣った時に使っていたメタルジグが
タメンタイの緑色であり
インターネットで見たことなのですがサクラマスは
稚魚の頃から気が荒く共食いしたりもするそうで
その頃の記憶で背中の緑かかってる色(稚魚を上から見ると緑色だったかな?)に反応するらしいんです。
サクラマスルアーにヤマメカラーがあるのも
それと関係あるのかなと勝手に考えています。(緑色じゃないですが

イナダを狙うときもそうなのですが
サビキを2つ付けて長さを40cmくらいにして
その下にメタルジグを付けるやり方をしようかなと思ってます。
サクラマスにサビキってあまり聞かないですが
釣り方にこだわらないタイプなんで釣れればなんでもいいんです

次はいろいろ改良したアジ用サビキ

今まで作ったサビキはイナダ皮を使ったサビキで
これはこれですごく釣れそう!!

でも去年爆釣した手本としてるサビキは
上の写真の皮にオーロラカラーが施されてるので
オーロラカラーの皮を見に行ったらサビキが買えてしまう値段だったので
こんなのを買ってみました。

アジ用は硬いサビキだと食いが悪いと思い
極薄の柔らかい素材を選びました。
よく分かりませんが20ミクロンだそうです。

この素材で作ったサビキが

これもいい感じ

使用してる針は軸打ち加工されてるアジ針10号

幹糸がフロロカーボンの5号
ハリスがフロロカーボンの3号
今までのイナダ皮のサビキとオーロラ素材のサビキを量産して
どちらがいいのか釣ってみてのお楽しみです


Posted by inu@ at
23:15
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